JFCP国際セミナー
2017.08.11

8月7日、8日の2日間岡山県倉敷労働会館にて・・・



第10回JFCP国際セミナー

”姿勢とスポーツパフォーマンス・軟部組織の構造と手技による調整”

に参加してきました。



講師は今年も国際的な正規大学である

米国ウエスタンステイツ大学スポーツ医学修士課程部門で講師をされている

川口 潤DCです。



内容は・・・

運動時の姿勢は全ての運動動作の基礎として捉えるべきである。

姿勢が正しくなければ運動動作を正しくコントロールすることはできない。

一般人口における悪い運動姿勢の原因は”座りすぎ”にある。

正しい姿勢はケガを減少させ、

安定性の向上につながる・・・とか

肩に痛みがある人は健康な人に比べ頭部前方姿勢率がはるかに高い。



頭部前方姿勢は

頭痛・首の痛み・肩のインピンジメント症候群、

肘の内側の痛みなどに関連しているなどの



理論と症状に対する

モビリぜーションやリハビリテーションエクササイズ実技が行われました。





学ぶことが多く、時間が足りない程充実したセミナーでした。

今年より一般の方々の参加も出来るシステムになっています。

興味がある方は是非、来年一緒に受けてみませんか?